マイホームを購入したいと思い立ったとき、一体どうすれば家を手に入れることができるか、ふと考えてしまいますね。住宅を手に入れるにはいつくかの方法がありますが、大きく分けると次の二つの方法になるでしょう。

まず土地と建物がセットになり、すでに完成した家を買う建売住宅。この場合、すでに建物が完成しているため、間取りも仕様も変更することが出来ません。また家の骨組み部分が見えませんので、後々欠陥住宅であることが判明し、補償などのトラブルが発生することなども起きるようです。ただ土地と家がセットになっているため一度の契約で家を手に入れることが出来るので手間がかからず、さらに価格も比較的安価なため人気があるのも事実です。

それから施主の意向を汲んで建築する注文住宅があります。この注文住宅の場合、完全に一から設計し、資材も選び抜いたものを使用し、設備も高級なものを設置するなどすればおのずと高額になります。ただお金に糸目をつけずに家を建築したい方には向いた方法です。

海の見えるジャグジー付きのお風呂に入って、ウッドデッキでティータイムを楽しみ、設備はオール電化、屋根には太陽光発電を設置。それからリビングには吹き抜けを作って、開放感と明るい日差しを満喫したい。そんな欲張りな願いをかなえてくれるのが注文住宅です。

また逆に、設備を施主が調達し、家に使用する材料も安価なものに限定し、出来る部分は施主側で施工する(一部セルフビルド)などして徹底的にコストダウンすれば、一般的なハウスメーカーで建築するよりも安く建築することもできます。要はやり方なのです。注文住宅は高い、というイメージは必ずしも真実ではありません。

またフルオーダーの家、とまではいかなくても、子育て世代に向けた間取りを売りにする家、地震に強い家、高気密高断熱の家、太陽光発電の家など、決まったテーマや仕様を持たせた家を建築するハウスメーカーもあります。その場合、ある程度の間取りの変更や設備の変更も出来ますので、建売住宅のような不自由さはありません。

様々な家の工法や特徴をもったハウスメーカーが存在するため、一体どこに建築をお願いすればいいのか迷ってしまいますが、まずは施主がどのような家に住みたいか?どこに住みたいのか?どれくらいの予算を考えているのかをしっかり念頭に置きましょう。

それから住みたい家のイメージがあれば、そのイメージにあった家を建築できるハウスメーカーを選定することになります。

家は一生に一度の買物とも言われています。そのプロセスの一つ一つを楽しむ余裕があれば、きっとあなたの家づくりは成功します。